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J・K・ローリングさん

1965年7月31日、午後2時、
チッピング・ソドベリー(イギリス)生まれ

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KNeko;ローリングさんって、あの大ベストセラー、ハリーポッターシリーズの作者よね。

おばちゃん;うん、そやで。そんで、この星、いかにもハリーポッターを生み出した人って感じやなぁ。

KNeko;こういう星の持ち主さんは、人気作家になる素質があるってこと?

おばちゃん;うん、そういう意味やのうて、むしろ、この星の持ち味を最大限に活かしたら、あの物語につながるって感じがするんやな。

KNeko;えっ?

おばちゃん;まぁ、順番に行こか。やっぱり、ぱっと見て、その人の天職、社会的な到達点を意味する第10室のとこに、ずら~と、おとめ座の星が並んでるやろ。これって、ごっつい目立ってるやろ。
おまけに、先頭を切って、空の一番高いとこに近い位置に、知性の星、水星が来てるやろ。ただでさえ、おとめ座の水星は、頭の切れが抜群で、物事を整理して本質を探ることにおいては、右に出るもんなしや。それが、天の高い位置できらきら輝いてるんやから、水星の領域の才能を使って、世の中に認められること、そして、それを目指すことで輝く人やってことや。文筆業は、まさに水星の世界やもんな。物書きは、天職やと思うで。

KNeko;なるほど。

おばちゃん;ハリーポッターシリーズの面白さの一つは、あっと驚くどんでん返し、特に各巻の終わり数章は、次に何がどうなるかわからないっていう筋書きの面白さや。時には、1巻にちらっと書かれてることが、巻をまたいで、のちのち大きな伏線やったりするやろ。こういうのんは、おとめ座の水星の得意とするとこやしな。
それと、英国の作品らしく、かなり緊迫したシーンにも、くすっとなるようなユーモアや言葉遊びが隠されてるけど、これも、そんな感じするなぁ。

KNeko;そっか、おとめ座かぁ。

おばちゃん;おっと、でも、こういう面白さが生まれるのに、もう一つ、大きな役割を担った星があるで。そっちも忘れんといてな。

KNeko;えっ?そうなん?どの星?

おばちゃん;しし座の太陽やで。

KNeko;えっ?なんか、意外!?なんか、ぽつんと空に浮かんでる感じやん!?

おばちゃん;ぽつんと浮かんでるかぁ・・・。確かに、他の星とメジャー・アスペクトのない、ノーアスペクトやからな。

KNeko;ノーアスペクト?

おばちゃん;あぁ、ノーアスペクトの星は、他の星と関係やしがらみがないから、あんまり働かなくなるか、逆に、そのナマのままの姿で、ばんばん行ってまうかのどっちかやって言われてるんや。でも、これは、自分が自分であることを誰よりも肯定して生きるしし座に、その人の本質である太陽が入ってる形や。色濃く、しし座らしさが出てくるはずやで。
公明正大で、前向きで、王様、女王様やから、まわりから誉めたれたり喜ばれたりすることが大好きで・・・でっ、それは、こんなふうに人を楽しませたり、感動させてみようという創造力につながっていくんや。
そやから、彼女は、持ち前の頭のよさを遺憾なく発揮しながら、ここにこんな仕掛けをしといたら、みんな引っかかって夢中になってくれるやろか、それとも誰かが見つけて、よろこんでくれるやろか、って、にやにや想像しながら、作品を描いてはったんちゃうかな。ちょっといたずらっ子みたいな表情をして、一人っきりの部屋で、机に向かって・・・。

KNeko;まさかぁ!作家さんは、根気づようないとでけへん仕事やろ。いくらなんでも、にやにやしながらは、ないで。

おばちゃん;そうかぁ、私は、絶対そうやと思うけどな。それに、物語って、それに心を動かされ、愛してくれる人がいて、なんぼのもんや。彼女は、直感で、それがわかってる人やと思うけどな。読者を楽しませたろうっていうんが、彼女の原動力になってるはずやで。やっぱしし座は、エンターティナーの星座やで。
ローリングさん、明るくて前向きなタイプやけど、決して行動型やないんやな。カーディナルの星は、てんびん座の火星だけやし、この火星はむしろ、新しいことをばんばん始めるんは苦手な位置や。全般を見ても、どっちかというと、一度始めたことをとにかく続けてみようって感じなんやなぁ。そういう意味で、長距離走型やけど、その時のエネルギー源としては、読者の存在が大きいはずや。

KNeko;読者の存在かぁ・・・。

おばちゃん;もちろん、読者に媚びるんは、潔くないって一線は持ってはるで。ほんまに、自分がええもんやと思うもんで、正々堂々と勝負するんが似合ってはる人やからな。
それとな、彼女の作品、じっくり読むと、少年期の心のゆれやら、人の心の弱さやら、世の中の矛盾やら、いろんなもんが描かれてるけど、物語の本流は、みごとなまでの勧善懲悪や。児童文学の王道を貫いてはるんや。こういう正攻法で正面からいくとこも、しし座らしいって思えるんやけどな。

KNeko;そっか。
でも、ローリングさんって、知性的で堂々としてはってって、なんか魔法とか、ファンタジーとは縁遠いような気がしてきたんやけど。

おばちゃん;そやな、火星までの星に水のエレメントは、なしやし、彼女の素顔は、夢見る乙女って感じではないやろな。
ただ、空想力や夢の世界を意味する海王星が、その人の人格に強い影響を及ぼす1室に入ってるからな。彼女が、幼い頃からファンタジーに親しんで、魔法使いの世界を舞台に物語を練り上げたんは、この海王星の力かもな。しかも、この海王星、月とセクスタイルや。

KNeko;海王星かぁ。

おばちゃん;う~ん、この海王星がなかったら、同じ児童文学でも、推理もんとか、冒険もんとか、もっと違う感じの作品になってたかもな。あれっ、ハリーポッターシリーズは、推理もんでも、冒険もんでもあるかぁ。

KNeko;そやね。ねぇ、おばちゃん、ローリングさん自身が、読者のために知性という魔法を使う魔法使いってのは、どうやろ。ファンタジーが好きっていうより、ファンタジーを作り出す人なんや。