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モーツァルト さん

1756年1月27日、午後8時、
ザルツブルク生まれ

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KNeko;おばちゃん、モーツァルトって、また、突然に、面白いことを。

おばちゃん;なかなかにインパクトのある星やで。

KNeko;あは、なんか単純明快な配置。しっかし、みずがめ座ってやっぱり天才の星座なんやろか。まさか、12人に1人、天才がいるってわけやないけど。

おばちゃん;まぁ、みずがめ座は天才肌ってとこはあるかも知れへん。教科書よりも教科書に書かれてへんもんに、そそられるちゅうとこあるからなぁ。
ただ、モーツァルトは、間違いなく天才やで。

KNeko;それは、やっぱりこの星が・・・。

おばちゃん;いや、あんだけ昔に遠い国に生まれて、しかも、若くして亡くなってるのに、彼の曲を愛してる人が、ぎょうさんいるからや。

KNeko;おばちゃん・・・。
まぁ、そやけど、そのみずがめ座に太陽を含めて、4つの星が来てるとこは、ひと目見て、おぉってなるで。みずがめ座の中でも濃厚にみずがめ座の特徴を授かってるんやろ。天才となんとかは紙一重ってとこも、含めてな。それに、この海王星とのオポジション!

おばちゃん;まさに、な。海王星は、芸術の星、フィーリングの星、夢幻の星や。つかみきれへん闇みたいなもんも抱えてるから、扱いの難しい星でもあるけど、そやからこそ、人の魂にじかに呼びかけてくるような不思議な力のある星やもんなぁ。
その星の影響を正面から受けてるんや。しかも、ねっこはみずがめ座やもんなぁ。

KNeko;みずがめ座の太陽と海王星のコラボは、天才的な芸術家さんって言えそうやん。
それと、やっぱり、この月やわ。いて座で、爆発的なエネルギーの星、冥王星とコンジャンクション。
月が冥王星と重なる瞬間をねらって生まれてきたかのような。このコンジャンクションは、月は感情の星やから、ものすごいエネルギーが感情の波にのって、いっきに放出されるちゅう感じせえへん?特に、怒り出したら、ちょい手が付けられへんちゅうか。まぁ、持ってるエネルギーのせいなんやろけど。

おばちゃん;まぁ、もとから、ただものやないって空気漂わせてるしな。
月がいるのは、おおらかで楽天的ないて座やから、ややわがままな怒り方するかも知れへんけど、ものすごくまわりから嫌われてちゅう可能性は低いかもな。遠巻きにして、こまったやっちゃな、まぁ、彼やからって、それなりに受け入れられてたりしてな。

KNeko;木星とセクスタイルでもあるから、いて座的なもんは強調されてるかっこか・・・。っと、天王星ともスクエアで、ここからも、みずがめ座にいて座の持ち味が加わってるって、見ることもできるわけか。

おばちゃん;そやなぁ、みずがめ座といて座ちゅう、形に、はまらんとこで、力を発揮する星座同士でできてるわけや。のびのびと自由で楽天的なもんも感じるで。

KNeko;なんか話してるうちに、みずがめ座+海王星+いて座ってタロットカードの愚者のイメージに思えてきたわ。自由な魂が美しい音楽を生むちゅうか。
そうそう、みずがめ座の水星は、ややエキセントリックやけど頭のキレ抜群ってことやし、金星はぱっと表に出てくる星やもんな。それに月のイメージを足すと、ぱっと見から、どっか、常人ばなれしてるけど、なんか楽しそうで不思議な人ってイメージなんかも。

おばちゃん;そういう意味では第一印象とほんまの姿にブレのない人やで。はっきり言って、変人系やけどな。裏表はなくって、最初っから最後まで、見てのとおりって感じや。
驚きがあるとしたら、そんでもって、なんて、美しい曲を作るのってことやろ。

KNeko;はは。あと、かに座の火星からは、感情で動く傾向ありか。そんで、土のエレメントがゼロ。太陽と土星が、やや誤差はあるけど、コンジャンクションやから、ものごとをじっくり考えたり、こつこつ努力するとこはちゃんと授かってはるけど、やっぱり、土のエレメントゼロちゅうのは、らしいちゅうかなんちゅうか。

おばちゃん;そやな、現実的な世界を遠く離れて、飛びまわってこそ、の配置やなぁ。翼をもらったもんは、おもいっきり翼をはばたかせて、なんぼやで。

KNeko;なぁ、おばちゃん、やっぱり天才って言うのが似合う配置やん。