ダルビッシュ有 さん あの人は ☆彡 1986年8月16日生まれ KNeko;ほう、ダルビッシュやん。そういえば、おばちゃんが野球選手占うのん久しぶりちゃう? おばちゃん;ははは、特に、最近の選手はなぁ。いつの間にか、なじみやった選手はみんな監督や解説者やで。 KNeko;ダルビッシュさん、やっぱり、大リーグのマウンドが似合う星? おばちゃん;そりゃそうやで、しし座やもんな。 KNeko;って、おばちゃんなら言うと思ってたわ。 おばちゃん;あのなぁ。 そやけど、しし座にとっての自信と舞台とほめことばは、植物にとっての水みたいなもんやで。それがあってこそ、根を広げ、大きく育っていけるんや。 KNeko;ほな、水がのうなったら。 おばちゃん;・・・しおれてまうやろ。 いや、ほんまにな、誰かに感謝されたりほめてもらうちゅうことが、しし座には、エネルギー源なんや。そやから、どんなささいなことでもええから、そういう場を見つけるこっちゃ。そういう場を持つことさえできたら、自信を持つことができるし、それを足がかりにして、全てにおいて、成長していけるってとこあるんやわ。もう、あかんへろへろやって思ってても、ほめ言葉一つで、もうひとがんばりができるんや。 ほめ言葉一つで空も飛べるって揶揄されたりするけど、それで空を飛べるんやったら、安いもんや。 KNeko;おばちゃん・・・。 おばちゃん;はいはい、脱線はそれぐらいにしといて。 そやけど、ダルビッシュさんの活躍の場は大リーグちゅう最高の舞台や。そこに挑み、成功を勝ち取り、賞賛を得て・・・そうやって、進んでいくことが誰よりも似合ってる星、してはるって言えるやろなぁ。舞台が大きくなればなるほど、燃えるタイプやからな。 KNeko;太陽と水星がしし座で、太陽は例の奇想天外の星、天王星とトラインかぁ。新しいことにも抵抗がないちゅうか、未知のもんやからこそ、惹かれてくみたいなとこもあるかも。 おばちゃん;あぁ、その点でも、新しい舞台を目指して、力を蓄え、挑戦し、次の舞台を目指して、さらに力を蓄えていくちゅう感じするなぁ。 KNeko;あっ!火星がやぎ座やんか! おばちゃん;ははは、今頃、気付いたんかい。一つ一つ階段を登るように、上を目指してく、冷静な野心家さんの部分をしっかり持ってはるってこっちゃで。 KNeko;ずいぶんアプローチはちゃうけど、しし座もやぎ座も上を目指してくちゅうことでは、共通やもんなぁ。 おばちゃん;そやで。成功を目指していくちゅう場面では、なんともスケールの大きさを感じさせる組合せやで。太陽&水星がしし座で、火星がやぎ座って、ほんま印象的やな。 KNeko;なんかできる上司No1ちゅう組合せよね。まぁ、ダルビッシュさんは、今は現役のピッチャーやけどな。 どう見ても、自分より一段上に立ってるってふうで、厳しい時は厳しいけど、どんな時も冷静で堂々としてて、いざって言う時は、腹の底から、俺に任せとけって言ってくれそうな感じ。 おばちゃん;そやなぁ、リーダーシップの強い星同士のコンビやからな。リーダーシップは人を引っ張るもんやけど、自分を引っ張るもんでもあるからな。 そやけど、この質の違いは、スケールの大きさでもあるけど、難しいとこでもあるわな。 KNeko;確かに、この配置の場合、やぎ座の星は、他の星に比べてちょい異質よね。 金星はてんびん座にあって、社交性120%って位置で、誰から見ても、親しみやすい楽しげな雰囲気をまとってるって感じ。これが、しし座に加わると、どんなにファイトを表に出しても、いやらしい感じがなく、陽性で気持ちのええ人ってふうやもんね。 おばちゃん;明るく勢いにあふれた星の中に、冷徹なぐらい現実的で、石橋を叩いて渡るみたいな真面目な星が混じってるちゅうかっこやからな。いってまえ~ってなってる時に、自分の中で、そんなことでええんかって声がするって感じな。 KNeko;それって、結構、苦しいかも。 おばちゃん;まぁな。自分の中に、厳しいけど有能なトレーナーがいるようなもんや。そのトレーナーとうまく付き合って、味方にできるかどうか、ちゅうこっちゃ。うまいこと、けんかせえへんでな。 さて、月はどっちやと思う?、行ってみよか。 KNeko;う~ん、いて座の月やったら、さらに火のエレメントがパワーアップ。熱い漢度もアップやけど、これ、結構、似合ってるかも。 一方、やぎ座やったら、やぎ座度がアップってこともあるけど、夢幻の星、海王星の影響がかなり出てくるか。月と海王星のコンジャンクションは、夢想家のイメージやなぁ・・・場所がやぎ座やから、そんなにファンタジックやないとしても・・・。 おばちゃん;さぁ、どないや? KNeko;う~ん、今回は個人的な趣味では、いて座の月やなぁ。月のことを除けば、水のエレメントや水的なもんと縁がほとんどなしって配置してはるやろ。このまま、水なしのからっとした感じが似合いそうな気がするんや。 うちっかわに、細やかで芸術的なもんを持ってるちゅうのもええけど、ダルビッシュさんは、ストレートな明るさ、ちょっぴり野心的な強さで、ばんばん行くタイプのような気がするんやわ。 この方のウィキペディアのページ