片岡愛之助 さん あの人は ☆彡 1972年3月4日生まれ KNeko;片岡愛之助さんって、あの半沢直樹でのオネエ役の? おばちゃん;やめてぇや、その言い方!確かに、あれで、より多くの人に知られるようになったんやろけど、あれって、らぶりんの引き出しの一つに過ぎないんやで。 KNeko;ら、らぶりんって・・・。 おばちゃん;なんやねん、らぶりんはらぶりんやん。大阪に縁の人でな、うちの近所でも公演してくれはったりしてたんやで。 今は、公演に継ぐ公演で、年末はこっちで顔見世にも出てはって、ほんま、忙しゅうしてはるんやなぁ・・・。 KNeko;はいはい。 っと、うお座生まれなんや。 おばちゃん;そうなんや。うお座なんや。私な、芸術家さんとか役者さんで、うお座生まれの人見ると、どきっとするんやわ。もちろん、研究者さんとかでうお座ちゅうのも、おぉって思うんやけどな。 やっぱりな、うお座には、とびっきりの感受性の豊かさ、日常生活の当たり前にしばられず、どこかふわっと地面から浮き上がったようなとこがあるからなぁ、ええなぁって思うんやわ。 KNeko;はいはい。 おばちゃん;いや、だって、芸術とか舞台って、日常生活から離れたとこにある異空間やん。私みたいな俗物は、そういうとこへ行って、一時、日常を離れて夢を見て、命の洗濯してくるんやから。うお座って、そういう異空間がよう似合う星座やと思わへん? KNeko;わかった、わかった。 おばちゃん;なんやねん、もう。 でな、うお座生まれで、金星がおひつじ座とか、火星がおうし座とか、ええなぁと思うんや。まぁ、決して珍しい配置やないけど、舞台人で、金星がおひつじ座、火のエレメントやと、ぱっと華があるってふうになるんやなぁ。うお座は繊細な美しさを持つ星座やけど、その魅力はどっちかちゅうと内っかわにあって、自己アピールはあまりせえへんやろ。 そこに、おひつじ座の金星が加わると、奥にある豊かなもんがぱっと表に出てきて、スポットライトを浴びて美しいシルエットが表れるってふうで、ええんやなぁ。 KNeko;まぁ、確かに、うお座生まれで金星がおひつじ座って、直接、魂に響くもんを感じさせるとこ、あるかなぁ。理屈より情、常識よりも感覚が強くって、芸術的な雰囲気やし。 う~ん、でも、金星は恋愛の星でもあるやん。この組合せは女性側から見たら、ちょいと手ごわいかも。そういえば、女性関係では、ちょこちょこ噂がある方やし。 おばちゃん;いやまぁ、それは、住んではる世界のせいもあるんとちゃうかなぁ。なんせ、女遊びも芸のこやしやもんな。 おひつじ座の金星は、燃え上がりやすくて冷めやすいとこあって、うお座はどこか常識離れしてるから、このタイプを恋人に持つと、心臓に悪いかなぁ。それでも、一緒にいると幸せって魅力の持ち主さんも多いとこが、困ったとこなんやけど。う~ん。 KNeko;ほんまに、おばちゃん、今日は・・・。 なぁ、おばちゃん、おうし座の火星はどない?太陽とセクスタイルになってるし。 おばちゃん;あぁ、これも、芸の道を進む人には似合いの配置やで。おうし座の火星は、石の上にも3年ちゅうような鍛錬とか修練って言葉どおりのイメージやろ。 精進を積んで、大きな花を咲かせてやって感じやで。 KNeko;さぁて、おばちゃん、月はどっちやと思う行ってみよか。 このままの位置やと、うお座の水星と土星と月でヨッド、月とおひつじ座の金星でオポジションって、なかなか眼を引く配置やけどな。 おばちゃん;上品で、好感度の高いてんびん座の月と、エネルギッシュでぱっと目立つおひつじ座の金星のオポジションから来る二面性は、これまた魅力的やで。物腰の柔らかさに似合わない男っぽさがあったり、強引なのになんやするっと受け入れられてたりな。 KNeko;あはは、おばちゃんは、ヨッドよりそっちに飛びつくか・・。らぶりんって、おばさんキラーってほんまやなぁ。 おばちゃん;うん?なんか言ったか? さそり座の月も、深い感受性を感じさせてええんやわ。めだったアスペクトはのうなってまうけどな。う~ん、迷うとこやなぁ。 KNeko;でっ、どっち? おばちゃん;そやなぁ、もともとうお座で、豊かな感受性を授かってるわけから、さらに水のエレメントが重なるかっこより、エレガントなてんびん座の月の方が、似合いかもなぁ。洗練された美しさってイメージが強まるし。 まぁ、アスペクトの賑やかさに惹かれたってとこもあるけどな。 KNeko;まぁ、今回はデレデレのおばちゃんでした。 この方のウィキペディアのページ