木村拓哉 さん あの人は ☆彡 1972年11月13日生まれ おばちゃん;う~ん、さそり座生まれで、風のエレメントが強いんやなぁ。もてもてなのも、わかるような気がするわ。 KNeko;あっ、やっぱりそんなんあるん? おばちゃん;それに答えるんは、ちーと難しいけどな。 魅力ちゅうんは、その人の持って生まれたもんをどう磨くか、ってとこから生まれるもんやろ。そやから、人それぞれに違った魅力の形はあるはずや。「世界に一つだけの花(作詞・作曲;槇原敬之さん)」やないけどな。誰にとっても魅力を感じさせるタイプ、特定の人に深く思われるタイプ、そのへんもいろいろや。 で、やっぱり木村拓哉さんは、多くの人の視線を集めるもんを持ってはるってことや。もちろん、持って生まれたもんを活かす努力を重ねはったからこそ、今の彼があるんやけどな。 この星の組合せは、風のエレメントの持つ、自由で都会的な洗練したムードと、ひとつのことに情熱を傾けはるハートの組合せやからなぁ。 KNeko;ふ~ん。 おばちゃん;さて、芸能人の場合は、人を喜ばすお仕事やから、普通の人以上に美・娯楽の星、金星とか、感情の星、月が大事になるやろから、そこから、いこか。2つとも、風のエレメントなんやなぁ。 てんびん座の金星は社交性満点、好感度満点や。出すぎた感じでもなく、さりとて、控えめすぎもせず、あの人がいると楽しいなって雰囲気を演出できる人や。常に、洗練された都会的なセンスを伴ってるで。 しかも、奇想天外の星、天王星とコンジャンクション、継続の星、土星ともトラインやから、同じ年齢層の人だけやなく、いろんな人からも好感を持たれるやろな。礼儀正しい一面も持ってもってはって、年上の人からの引き立て運もあるで。 みずがめ座の月とトラインになってる可能性も高うて、芸術的センスにも恵まれて、何をやっても、さまになるはずや。 KNeko;うんうん、それは、わかるわ。 おばちゃん;そやけど、太陽は、そういう洗練された風のエレメントと全く違うさそり座にあるってとこが、木村拓哉さんの魅力をさらに深めてると思うんや。 KNeko;ん、どういうこと? おばちゃん;一言で言うと、イケメンやけど、奥深いとこになんかありそうな感じなんやなぁ。 さそり座って、一つのことを深く掘り下げて、追求していく秘めたパワーにあふれた星座や。しかも、木村拓哉さんのさそり座の太陽は、他の星とメジャーアスペクト組んでないからな、一つのことに熱中して取り組む側面が強く出てくるんや。近い人しか知らへんやろけど、自分がこれと思ったことには、脇目も振らず熱中しはるし、ある意味、プロ根性の強い人や。ここ一番のがんばりは、相当なもんや。 一般の人は、そういう面を直接見ることはまずないやろけど、スマートでかっこいい姿のどこかに、彼の隠されたこだわりを感じ取ることはあると思うで。 KNeko;う~ん、そう言われてみれば・・・。 おばちゃん;彼の隠れた部分は、直接見えないだけに、ちょっとミステリアスに写ったりな。そんで、それが、さらに多くの人を彼にひきつけてるんやと思うで。独特の魅力を感じさせるんや。 KNeko;ところで、恋愛の方はどうなん? おばちゃん;うん、恋愛もさっきまで話してたんと同じような感じやで。 てんびん座の金星が土星とトライン、太陽はさそり座ってくると、華やかな雰囲気に似合わず、一人の人と深い愛を育むタイプやろね。そうする必要もないやろけど、自分から積極的にアプローチをかける方やないし、誘惑は多いやろけど、二股とか浮気は、ほとんどないんとちゃうかな。 KNeko;残念、結婚してはるから、望み薄か・・・。 おばちゃん;そこは、あきらめてな。永遠の万人の恋人やからな。 それとな、俺についてこいってタイプやなくって、いろんな個性のある人をゆるやかにつないで、仲立ちをするタイプや。人付き合いはええんやけど、どこかに、自分だけの領域を持ってて、素顔はむしろ個人主義なぐらいかもな。限られた人しか知らない、彼、っていうのがあるタイプやよ。実は、意外に頑固かも。 KNeko;流れの中にいるようで、流されない・・・。 おばちゃん;あぁ、そこはそうやろな。人当たりはとてもええけど、肝心な時には、自分の信念を貫くタイプやからな。 頭だけで考えるんやのうて、感覚を大事にして、自分を磨き続けることを忘れなければ、40代になったら40代ならではの魅力を、50代になったら50代ならではの魅力を発揮できる人やで。70歳になっても、かっこいいかもな。 年を重ねても、その年齢ならではの魅力を身につけた男性がいるってことは、楽しいもんや。これからのご活躍を遠くでお祈りしてるで。 この方のウィキペディアのページ