唐沢寿明 さん あの人は ☆彡 1962年6月3日生まれ KNeko;唐沢さんかぁ。清潔感があって素敵やね。童顔やけど。 おばちゃん;おいおいおいおい。そんなこと言うんかい。 そやけど、あんたには、唐沢さんなんやね。私には、唐沢君なんやけどなぁ。まぁ、いつの間にか社長さんとか重役さんとか似合う役者さんになってきはったんやなぁ。 KNeko;うんうん、スーツの似合う役者さんな。 そやけど、この星見てると、やっぱり、グランドトラインってきれいやなぁ、って思うわ。あっと、いかん、いかん、太陽をすっとばしたら、おばちゃんに、また、怒られるわ。 おばちゃん;へへ、まあな。 まぁ、このグランドトラインはなかなかに印象的やで。役者さんとしての唐沢さんには、なくてはならない配置かもな。 KNeko;そっか、金星は、その人の普段の印象に影響が大きくって、芸能界で生きる人にとっては、その人のイメージを作る星やもんな。金星が効いてたら、看板をしっかり持ってるって感じになるんかなぁ。 誤差もわりと小さめやし、かに座の金星やから、親しまれやすい雰囲気って感じかな。 おばちゃん;うん、もとからかに座の金星で、太陽がふたご座って組合せは、好感度の高いタイプやと思うで。 あんたの言うとおり、かに座の金星は、やさしく、あったかく、親近感をもたれやすい位置やからなぁ。まぁ、ちょい用心深いとこあるけど。 でっ、それが、ふたご座の頭の回転が速く多芸多才なとこがコラボするわけやからな。 KNeko;うんうん。 おばちゃん;また、木星と海王星ちゅう組合せも、ええで。 KNeko;木星はものすごく伸びやかな感じするし、金星に海王星が絡んだら、芸術的センス抜群ってかんじやもんなぁ。 そやけど、おもいっきりふたご座でもあるんやね。 おばちゃん;そうそ、太陽、月、水星と全部、ふたご座やからな。 KNeko;ルーラーでもある水星がいっしょにいるってことは、好奇心抜群で頭の回転がはやくってとこ、ふんだんに持ってはるってこっちゃね。 月もいっしょやってことは、とにかく、小さい頃から、落ち着きがないぐらい、いろんなことに興味を持ってってタイプやったんかも。 おばちゃん;ははは。 KNeko;そやけど、ふたご座の太陽の方は、Tスクエアになってるんや。組合せは、木星と冥王星やけど、どないやろ? おばちゃん;ふたご座の太陽に木星がスクエアになると、フットワークの軽さが行き過ぎて、お調子モンって感じになりやすいんやけど、唐沢さんの場合は太陽が土星ともトラインやろ。しかも、かなり誤差少なめでな。 KNeko;あっ、ほんまや。 おばちゃん;そやから、そんなにかる~くはならへんやろ。そういうとこが出てきてもごく一時的なもんで軌道修正できると思うで。 KNeko;そっか、この土星は、誠実ってイメージやなぁ。そやけど、冥王星の方はどないやろ。 おばちゃん;まぁ、ある種の激しさが、がっと表に出ることはあるかもな。ただし、もとからふたご座やから、感情の大爆発って感じはせえへんで。それとな、この冥王星はおうし座の火星とトラインになってるやろ。 KNeko;あっ、火星+冥王星で、炎に炎を加える組合せやん。 おばちゃん;ただし、トラインで、火星はおうし座やろ。 そやから、所かまわず燃えまくるってことはないで。むしろ、炎に炎を加える組合せの持つええとこが最大限出てくる形なんとちゃうかな。まぁ、一言で言ったら、炎をうまく制御して、原動力や推進力に変えることができるって感じや。熱い漢は、熱い漢やと思うで。 KNeko;おうし座の火星やもんなぁ。派手さはなくても、粘り強く、こつこつとって、スタートダッシュはあかんけど、勝負は長期戦って位置やもんなぁ。 おばちゃん;そうそ、さっきの太陽と土星のトラインもあるし、素顔は、なかなかの努力家さん、がんばりやさんって感じするで。 KNeko;そっか、土星と冥王星がそれぞれトラインで絡んでくるってことは、何かを成し遂げるって意味では、強みやもんなぁ。 おばちゃん;こうして見てみると、かに座の金星を含んだグランドトラインがあったり、純度の高いふたご座やったり、なかなかに多彩な星やなぁ。 KNeko;そやな。そやけど、多彩さちゅうのは、もとからふたご座の魅力のひとつやで。時々、人に、あれっ?と思わせるような捕らえきれないもんあって、それがまたええんや。唐沢さんの魅力も、ちょいとそんなこと、あるんとちゃうかな。 この方のウィキペディアのページ