大泉洋 さん

1973年4月3日、午後3時5分、北海道生まれ

KNeko;ちょ、おばちゃん!この配置って何事!?これまで、いろんな人占ってきて、いろいろびっくりしてきたけど、これもまた、突っ込みどこ、満載やん。
大泉さんって、なかなか個性的な人・・・って、思ってたんやけど。

おばちゃん;ははは、びっくりするにもいろいろあるけど、こりゃまた、変わった種類のびっくりやろ。特定の星座に星が固まってるとか、ほぼ誤差なしでアスペクトバシバシとか、なんか、そういうよくあるびっくりからもはみ出してるちゅうか、唯一無二やろな。

KNeko;固まってるちゅうたら、かなり純度の高いおひつじ座やし、アスペクトバシバシちゅうたら、セクスタイル&トラインがぎょうさんあって、小三角がキラキラって感じやん。

おばちゃん;まぁ、まとめるとそうなってまうんやけどな・・・。

KNeko;そやけど、おひつじ座で3度ほどの中に太陽・月・金星って地味にすごいで。
誰かといっしょに楽しそうにしてる時も、家に帰ってくつろいでる時も、さて、今日もいっちょやったるかとなった時も、どこを切ってもおひつじ座なんやろ。エネルギッシュで、自分の思いで、ずんずん行ってまう、ストレートなパワーをまき散らして、そこにいるって感じ。
ちょっとひどいこと言ったら、一番司会に向かへんタイプなんちゃう。人の話や持ち味を引き出す立場のはずが、どないしても自分の色が前面に出てまう、ちゅうか。

おばちゃん;そこが、斬新なんやで。この人に普通の司会は似合わへんって。

KNeko;そらそうか。普通やない司会が面白いんか。
おひつじ座のルーラーの火星は、独創性満点のみずがめ座で、これがまた、おひつじ座の星とセクスタイルになって、みごとな小三角になってるんや。
おひつじ座のみずがめ座風味って、未開の大地にずんずん踏み入っていく冒険家ってイメージ。パワフルで、型破りで、人のペースなどおかまいなく、大爆走って。

おばちゃん;この小三角、ほんま、印象的やで。実は、ちょいと太陽から見ると、誤差があるんやけど、そこは、まぁ、おまけちゅうことで。

KNeko;いや、だって、火星は木星とコンジャンクションで、のびのびと自分の力を発揮していくちゅう感じするし、もう一個は夢幻の海王星やろ。

おばちゃん;普段から、海王星が月や金星とトラインになってるの見ると、どきどきするんやわ。で、今回はその両方や。とびっきりの美しさを感じるで。
おひつじ座って、勢いとパワーで勝負ちゅうふうで、繊細な美しさには無縁に見えるけど、この海王星があったら、一見粗野に見えても、とてつもない奥深さや豊かさが出てくるで。ある種のギャップ萌えかもな。
そやそや、太陽だけ誤差あるでってさっき言ったけど、月&金星と木星・海王星の小三角として見たら、とんでもない豊かな感性を授けてくれるアスペクトってことかもな。

KNeko;そっか、ちょいとぶっきらぼうに見えて、底知れない魅力を持ってそう・・・。おひつじ座のみずがめ座風味に海王星や木星が力を貸してるかっこか・・・。
おひつじ座と海王星のコラボってちょっとすごいよね。生命の源のようなおひつじ座と、はての見えない海王星やもん。トラインやから、危うさのようなもんは控えめで、まるで質の違うもん同士の出会いから思いもよらない可能性が出てきそう。

おばちゃん;この配置、海王星は地底のとこにずんと座ってて、影の立役者って感じするで。

KNeko;もう一個のみずがめ座の火星を含んで出来てる小三角も面白いよね。今度は、海王星に加えて、エネルギーの塊、冥王星やん。どこまでパワフルなんやろ。しかも、もともと常識の向こう側のみずがめ座の火星やから、いったい何をおっぱじめるやら。

おばちゃん;ははは。

KNeko;しっかし、みごとにエレメントが偏ってへん?おひつじ座に人格に直接の影響を与えるって言われる5つの星のうち3つが集まってるんやから、当たり前ちゅうたら当たり前やけど。
潔いぐらい、土のエレメントに縁がないやん。ありきたりのもんに縛られずに、いけ~、進め~って。

おばちゃん;うんうん、そういう魅力の配置やな。
密かに、太陽が土星とセクスタイルやけどな。

KNeko;あっ、ほんまや。ここはちょっとおまけにしといてや。

おばちゃん;いや、ここは土星があってよしちゅうとこもあるで。どこまでもいけ~!もええけど、落ち着いて自分の歩く道を見るのも大事やからな。常識に縛られず行くなら、なおさらな。

KNeko;お目付け役みたいな土星か。

おばちゃん;この土星、太陽に対しては、誤差2度ちょいやけど、金星や月に対しては、ちょいと誤差が大きくなってんのも、なにげに面白いかもな。

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