加藤諒 さん

1990年2月13日生まれ

KNeko;加藤諒さんって、えーと・・・。
あっ、パタリロ殿下を演じた人や。

おばちゃん;そやで。あのパタリロだけは、演じれる人がいないやろから、絶対、実写版はありえんと思ってたんやけど、加藤さんのこと知ってから、この人ならやれる、いや、この人しかやれないって心底思たで。

KNeko;ほんまやね。あのコスチュームで、あのキレのあるダンス見せられたら、うわ、リアルパタリロやわ。まじで、ミュージカルパタリロがあり得るなんて、思ったことなかったわ。

おばちゃん;で、な、星の方なんやけど。

KNeko;うわっ、何、これ!星まで、リアルパタリロ!?

おばちゃん;やっぱ、そう言うか。いや、パタリロってみずがめ座&天王星の世界やとは思ってたけど、こんなん見せられたら、笑うしかないって。オードリーの春日さんのTheみずがめ座で天王星や冥王星とタイトなアスペクトを持った配置を見た時と同じぐらいの衝撃やで。

KNeko;ははは。太陽&知性の星・水星がみずがめ座で、常識に縛られない自由な頭脳の持ち主さんね。誰も考えつかないことを考えついちゃうってやつね。やや誤差はあるけど、保護・拡張の星、木星と太陽のトラインとか見てると、その自由な発想のまま、どんどんいっちゃえって。

おばちゃん;うんうん。でもな、その誰も考えつかないことをするのが大好き~やけどな、する方は、星占いでは火星の守備範囲やから、意外に手堅い感じのとこも出てきそうやで。むしろ、けた外れのことをこつこつと計算して、計画的にこなすっ感じかもな。

KNeko;うん、火星は、やぎ座やもんな。そやけど、すぐ隣に例の天王星がいるから、どやろ、少しだけやぎ座風味って程度かもよ。やぎ座もみずがめ座も、全然種類は違うけど、クレバーな星座やから、常識に捕らわれず、一番、効果的な方法を心掛けるとか、実現可能性とかにも強いとか。
それにしても、このやぎ座の星のかたまりは、突っ込みどこやね。

おばちゃん;そや、この世代は、土星、天王星、海王星と動きの遅い星が、やぎ座の中をあっち行きこっち行きしてたから、やぎ座に星が集中してる人、結構、いてはるんや。そんで、そこに動きの速い火星までの星が絡むと、やぎ座らしさが強烈に出てくるんや。加藤さんの場合、さっきの行動の星・火星と、芸能人さんの場合、イメージを左右する金星がやぎ座や。

KNeko;そうそ、そんで、そのやぎ座の金星のすぐ隣は、やぎ座のルーラーでもある土星なんや。しかも、誤差が小さくて、1度未満やん。そやから、むしろ、行動ちゅうより対人的なイメージにやぎ座っぽさが強く出てくるってこと、ない?

おばちゃん;うわっ!KNekoちゃん、どないしたん。なんか、私より正統派占い師みたいやん・・・。
まぁ、確かに、その通りやなぁ。いつの間にか、すごいわ。

KNeko;へへへ。

おばちゃん;くそ真面目って雰囲気をまとってて、それが一周回って、なんか面白い、おかしいちゅうやつな。

KNeko;うん、これも、ある意味、みずがめ座とやぎ座のコラボかも。
しっかし、よう見たら、これって、なかなかにクールな配置よね。ばしっと、風+土で決まり!ってふうで。エモーショナルなとこがないちゅうことでもクールやけど、独自のかっこよさがあるちゅうことでもクールやわ。

おばちゃん;火のエレメントに縁はないは、水は少ないはやなぁ。
そやそや、そんでもって、ミュータブルゼロやで。不本意ながら他人に付き合ってふらふらってことは皆無やわ。人は人、自分は自分で、自分らしくずんずん行くタイプやで。

KNeko;さて、あれ、行ってみようか。でも、なかなかに難問かも?

おばちゃん;うん?なんのこっちゃ?

KNeko;おばちゃん、月はどっちやと思う、やで。なぁ、どっちやと思う?

おばちゃん;げっ!?おとめ座とてんびん座で、どう転んでも風+土のまんまやん。なかなかの難問や。
おとめ座の月なら、第一印象はおとなし目の優等生ってふうか。てんびん座なら、礼儀正しくても親しみやすい雰囲気・・・。さっきの金星が、ばりばりやぎ座のことからみても、ここはてんびん座に一票や。

KNeko;うん?

おばちゃん;てんびん座の月なら、かなり独特な個性を持ってても、どこか親しみやすさが漂って好感度が高くなりそうやろ。おとめ座の月やと、マニアックで、閉じた感じのままになりそうや。

KNeko;そっか、加藤さんには、独特の愛嬌みたいなもんあるもんな。

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