中島みゆき さん あの人は ☆彡 1952年2月23日生まれ KNeko;うわ、中島みゆきさんか。地上の星、とか・・・。 そやそや、おばちゃん、みゆきさんのこと、好きやもんな。 おばちゃん;あは、そやな。あんまり、コンサートとか行かへんのやけど、みゆきさんのコンサートには、ちょうど私が20歳の時に行ってな、その次は、40歳の時に行ってるんや。 そやから、次は、私が60歳になったら、また、行きたいんや。 KNeko;うわ、ありゃ、これ、ははは、おばちゃんが、中島みゆきさんのファンになるのんようわかるわ。この星、おばちゃんの大好物やろ。 なんてったって、みずがめ座&うお座は天才型の星や。やぎ座が秀才型の星で、世の中の秩序やら、常識やら、効率的な仕組みを象徴するなら、その枠組みの外にあるんがみずがめ座とうお座やろ。みずがめ座とうお座の両方が効いてる配置の持ち主さんなら、文句なしに常識の外へ連れてっていってくれる空気をまとってはるかなぁ。 おばちゃん;ほんまやな。心の奥底にじんと響くメッセージを歌い続けてきたシンガーソングライターやもんな。彼女の綴ってきたもんは、時間がたっても、いや、むしろ、時間が過ぎてから、どんでもない重さや深さを感じさせることがあるんや。 シンガーソングライターって言葉自体、あんまり使われへんようになってしもたけどな。 KNeko;そう言えば、そうやな。 おばちゃん;そやけど、この星を見てると、うお座の太陽&水星、さそり座の火星、そんで天王星って組合せが、この星のこの星らしさを凝縮してるような気になるで。 誤差がちょい大きいから、グランドトラインとまでは、言われへんけどな。 KNeko;そっか、うお座の星に天王星がトラインになってるのんと、みずがめ座に星を持ってるんは、似たような影響あるもんな。そもそも、天王星はみずがめ座のルーラーやもんな。 うお座のものごとを分け隔てなくハートで感じ取ろうとするとこに、キレ抜群の頭脳で真実を探そうとするとこが加わるかっこな。いつ見ても、かっこええな。 おばちゃん;とびっきり芸術的とも言われる組合せやで。 KNeko;でもって、そこにさそり座の火星が、加わってるんや。 実行力、自分がやりたいと感じたことをなにがなんでもやりぬこうちゅうパワーにおいては、ピカイチの配置やもんな。ぐっと一つのことに集中するイメージな。これが、さっきのうお座&天王星の組合せとすんなり共同歩調を取りやすいとこに来てるんや。 おばちゃん;うんうん。 KNeko;みずがめ座&うお座は、現実を超越してるとこがかっこええんやけど、ひとつ間違うと現実離れして、ふわふわと夢見てるだけって感じになってまう危険性もはらんでるやろ。そやけど、このさそり座の火星は、単に現実離れしたもんやで片付けられへんとこへ、自分の着想を持ってくる力を授けてくれてるってことやろな。 おばちゃん;そやな、こつこつとものごとを積み重ねていく土のエレメントやのうて、時に、爆発的な力を発揮して、やりとげるちゅうイメージのさそり座の火星が、実行力を受け持ってるちゅうのんも、この組合せの上で、面白いとこやな。 KNeko;そっか、みゆきさん、土のエレメントに縁のない人なんや。地上の星やのうて、地なしの星の持ち主さんなんや・・・って、しまった、月や! おばちゃん;あはは、あほなこと言ってるからやで。やぎ座の月の可能性もしっかり残ってるで。 そやそや、月はどっちやと思うをやるまえに、しときたい話があったんや。 KNeko;えっ?何? おばちゃん;一時な、みゆきさんとユーミンは、音楽活動において、よう対比されてたやろ。でな、お二人の星を対比してみると、これまた、面白いんや。 KNeko;えっ?そうなん。 おばちゃん;お二人とも、みずがめ座や天王星が効いててな、火星はさそり座なんや。これまでのやり方にしばられず、新たなもんを目指すパワーを持ったかっこや。 そやけど、徹底的に違うんが、ユーミンは、やぎ座生まれで水のエレメントが希薄で、みゆきさんは、うお座生まれで土のエレメントが希薄なとこや。やぎ座とうお座の風合いの違いは、そのまま、ユーミンとみゆきさんの風合いの違いなんかもな。 KNeko;ふ~ん、そうなんや。 おばちゃん;ほな、行ってみよか。月はどっちやと思う!? KNeko;げっ!堪忍してくれへんのか・・・。 みずがめ座の月やったら、純度の高い、うお座&みずがめ座タイプで、従来の秩序の外にあるもんを志向するタイプ。純度が高い分、惹かれるもん感じるわ。 おばちゃん;うんうん。 KNeko;そやけど、みゆきさんって、もうほんと長い間、コンスタントに活躍してきた方やもんな。それに、一見、そんなぶっとんだ印象ってないんや。ここは、少し、土のエレメントが入っている方が似合いの気もするわ。 おばちゃん;なるほど、なるほど。 KNeko;うん、そやから、みずがめ座の月に後ろ髪を引かれながらも、やぎ座の月ってことでどやろ。 この方のウィキペディアのページ 「時代」の歌詞