小泉今日子 さん あの人は ☆彡 1966年2月4日生まれ KNeko;ふん、ふん、小泉今日子さんか。NHKの朝ドラでヒロインのお母さん役しはった時は、びっくりしたわ。しっかし、あんな大きな娘さんがいるようには、見えへんで~。 おばちゃん;おいこら、今日びの40代、50代女性をなめたらあかん。みんな、若くてきれいやで。 KNeko;あらぁ、みずがめ座なんや! おばちゃん;そやで、しかも、太陽&水星&金星が揃ってみずがめ座ちゅう配置やで。 KNeko;それって、バリバリみずがめ座ってこと!? 特に、金星は、アイドルにとってはむちゃくちゃ大事な星なんとちゃうん。テレビの中や舞台の上での姿に影響大なんやろ。それが、みずがめ座って、かなりびっくりやわ。 みずがめ座って、非正統派ってイメージあるやん。最先端行ってるちゅうか、時には、最先端行きすぎてて、最先端やってことがわかるのは、だいぶ時が経ってからやったりして。 おばちゃん;うんうん、確かに、な。 KNeko;いやぁ、きゃりーぱみゅぱみゅちゃんがみずがめ座のアイドルなんは、わかるんやけど、小泉今日子さんが、みずがめ座のアイドルねぇ。すっごい意外やわ。 しかも、80年代のいわゆるアイドル全盛時代のトップアイドルなんやろ? おばちゃん;そやけど、KyonKyonなぁ、ちょっぴり異色なとこ、確かにあったで。 まず、あの頃のアイドルって、今みたいになんでもあり!って感じやなかったからな。服装とか髪型とか、歌う曲まで、こんな感じって先入観ちゅうか、枠みたいなもんあってな。そん中で、KyonKyonは、枠をはみ出てるちゅうか、枠があることを気にしてないような雰囲気、あったんやわ。 むしろ、隠し味みたいなもんやったけど、そういうとこが、ちらちら見えるのが人気の秘密やったんかもな。特に、同性のファンから、な。 KNeko;へ~。 おばちゃん;特に、デビュー間もない頃は、聖子ちゃんそっくりの髪型、衣装でな、そこから、イェイ! って掛け声の似合う女の子に路線変更していった頃は、鮮やかやったで。今や、女性アイドルちゅうと、イェイ! イェイ!って歌って跳びまくってるけど、あの路線が今あるんは、KyonKyonがいたからなのかもな。 劇中歌で、あんみつ姫の扮装で歌ってたのも、楽しかったなぁ。 KNeko;はいはい。ほんま、リアルタイムで知ってはる人は・・・。 おばちゃん;うん、何か言ったか? あと、面白いんは、月がかに座のとこやなぁ。 KNeko;そっか、みずがめ座の金星とオポジションになってるんかな。そやけど、午前中に生まれてはったら、怪しいで。 おばちゃん;あぁ、オポジションかどうかはそんなに気にせえへんでもええで。みずがめ座に対してオポジションになるのんは、本来しし座やからな。そやから、角度から言ったら180度に近くなっても、オポジションとしては割引や。 でもな、みずがめ座とかに座の質の違い、みずがめ座の中にかに座的なものが混じるとこ、面白いと思うで。 KNeko;うん? おばちゃん;みずがめ座のウリは、知性的で独創性にあふれる鋭さやろ。一方のかに座のウリは、大衆性ちゅうか、お隣にでもいそうな親しみやすさ、親切な感じやろ。まるでちゃうもんやけど、かに座の部分があるから、みずがめ座炸裂!ってなっても、小さな世界で自己満足やのうて、いろんな人の共感を得られやすいってこと、あると思うで。 新しいことやってても、自然に、あっ、そういうのええかも・・・って受け入れてくれる人が大勢出てきやすい傾向があるんや。 KNeko;あと、このかに座の月、出生時間を問わず、海王星とトラインになってるんとちゃうかなぁ。とても豊かな美的感覚を持ってるってことやね。そして、根っこのとこが、暖かい人ってこっちゃ。 おばちゃん;それと、実は、金星以上に水星のこと、見逃されへんかもな。水星は知性の星やけど、表だって影響を感じること、そんなに多くないんや。そやけど、みずがめ座の水星は別格や。常識に囚われない鋭い頭脳の持ち主って配置やからな。 独創性満点の鋭い頭脳や、月&海王星のトラインから得られる美的感覚から、自分ならではの世界をじっくり育ててきたからこその彼女の存在感なのかもな。 KNeko;そういえば、火星はあまり働かない位置やし、火のエレメントはゼロやし、実は、じっくりタイプなのかもな。 この方のウィキペディアのページ 「木枯らしに抱かれて」の歌詞