有川浩 さん あの人は ☆彡 1972年6月9日生まれ KNeko;小説家の有川浩さんね。素敵な作品、ぎょうさん書いてはる方やけど・・・。おばちゃんには、やっぱり、「阪急電車」かな? おばちゃん;今津線の空気を知ってるもんには、あの作品は格別やで。まぁ、今津線はほんまは兵庫県やけどな。 今津線は普通電車しかない支線やけど、ローカル線やないんやで。神戸にも梅田にも1時間もかからへんで通勤・通学の出来る便利で暮らしやすいとこやで。 KNeko;そやな。でも、おばちゃん、ほどほどにしといてな、星、見なあかんからな。 おばちゃん;はいはいっと。 そやけど、有川さんの星、ふたご座で土星、太陽、水星がゆる~くコンジャンクションになってて、それに天王星がトラインって、これだけで含み笑いしたくなるで。なるほどってな。 KNeko;やっぱ、ふたご座の頭の回転のよさには、定評があるもんな。しゃべったり、書いたりも得意な人が多くて、また、それが明るく楽しい雰囲気にあふれてることも多いかなぁ。 おばちゃん;そうそ、基本、コミュニケーション上手なんやなぁ。おしゃべりな人も多いように思うけど、対話を楽しんでるちゅうより、いろんなとこから、知識や情報を集めて、それをうまく味付けして、自分のもんにして吐き出してるちゅう感じかなぁ。まぁ、昔から、ふたご座のこと、ジャーナリスティックな星座って言うからな。 そんで、有川さんの場合、ふたご座のルーラーでもある、知性の星、水星もふたご座やから、ふたご座度は、かなり高いで。 KNeko;ほな、土星は?って普通なら言うけど、ここは断然、天王星やね、おばちゃん。 おばちゃん;まぁな。そりゃ、ふたご座度の高いとこに、奇想天外の星、天王星が力を貸したらどないなる?ユニークな世界が思いっきり広がっていくで。 有川さんの頭脳に導かれて、思いもよらへんかった世界を大冒険や。そんで、その思いもかけなかった世界が有川さんの手で、すごそこにあるようになってしまうのが、また、楽しいんや。 KNeko;ははは。ふたご座と天王星の連合軍は、物語の作り手としては、ぴかイチやもんな。 そやけど、おばちゃん、土星に悪いから、土星のこともちょっとぐらい言ったげてや。 おばちゃん;太陽とコンジャンクションと言うには、ちょい誤差は大きめやけど、少しは影響力あるかなぁ。鍛錬の星やから、ちょい口うるさいけど、何かをやり抜くときには、ほんまの意味で力になってくれる星やで。 まぁ、ふたご座と天王星の連合軍が核になって、あとは、他の星が彩りを添えるってイメージの配置ではあるかな。 KNeko;そうすると、かに座の星もちょいと目立つかな。金星は保護・拡張の星、木星とオポジションやし。 これって、暖かい、面倒見のええ感じやなぁ。 おばちゃん;理屈の世界のふたご座に、理屈では計算しきれないかに座が混じってるかっこな。もちろん、自分の中に二面性があるわけやから、葛藤を経験したりするやろけど、だからこその面白さ、深さがあるように思うで。 ふたご座って、やはり頭脳の星座やから、なんとなく先が見えてまうようなとこあるんやわ。そんで、その先見はかなり当たってるんやけど、それは、長所で短所なんや。計算ではこうなるって思ってても、必死でがんばった結果、計算とは違う答えがでることもあるし、計算どおりに終わってしもても、そこで、次の何かを見つけるってこともあるやろ。 KNeko;ふ~ん。まぁ、後先とか、損得とか抜きにして、やってみたいとか、やらなあかんって時はあるかなぁ。 おばちゃん;ま、そういうこっちゃ。頭のええ人やけど、そういう部分で情の星を持ってはるとこが面白いんや。後先とか、損得とか、計算抜きの人の感情に対する優しい目を持ってるとも言えるかなぁ。そして、そういうものをまた、文字の世界に持ち込んで、物語を組み立ててはるってこと、あるかもな。 KNeko;わかったような、わからんような。 おばちゃん;はは、そつがなくてしっかりしてるように見えて、突然、まわりがびっくりするようなことをしでかすとこ、あるかもな。 火のエレメントと縁が薄くて、そんなに行動派ってわけやないけど、行動の星、火星はかに座で、思いにまかせて大爆走、ちょっぴり迷走ってとこあるんや。天王星の影響も強いから、枠からはずれた部分を面白がるとこもあるからな。 KNeko;物語の中での思いにまかせて大爆走はええけど、実世界でもそうなん? おばちゃん;いや、物語の中で100なら、実世界では10ぐらいのもんやけどな。 KNeko;そっか。あと、おうし座の月も素敵やね。ものすご、きれいで、豊かな感受性を持ってはるって感じするわ。 この方のウィキペディアのページ 実は、この占いには続きがあるんや。ここまで読んでくれたあんたに、入り口を教えるで。パスワードは、誕生日にちなんで「0609」やで。