村上信五 さん あの人は ☆彡 1982年1月26日生まれ KNeko;おばちゃん、村上くんなんや。ふふふ。 おばちゃん;な、なんやねん。 KNeko;あのなぁ、おばちゃんな、村上くんのこと、ジャニーズやって知らへんで、あの若手芸人さん、ええなぁって言ってたんやで。 おばちゃん;こりゃ、ばらさんといてや。ファンの子に怒られるてまうわ。笑いのツボわかってるし、しゅっとしててええなぁって思ってたんや。 KNeko;まったく、関ジャニも知らへんのかいな・・・。 うわぁ、ものすごいみずがめ座やん! おばちゃん;大阪人で、これだけみずがめ座やったら、お笑いはアリやなぁ。 KNeko;おばちゃん、大阪人は関係ないやろ。 おばちゃん;いや、そんなことないで。12星座は、12の価値観でもあるんや。いろんな価値観がリレーされて輪っかになってるちゅう感じな。 そんで、私らの外側にも、価値観はいろいろあって、自分がうちっかわに持ってる価値観の種が外側の価値観に近いもんやったら、その種はすくすく育ってくんや。そんで、種類が違ってたら、日当たりの悪い場所の双葉みたいになってまうんや。 KNeko;うん?なんの話やねん。 おばちゃん;まぁ、ちょっと聞きや。みずがめ座の価値観は、独自性とか、反骨やったりするやろ。でっ、大阪では、人とちょいと違ってておもろいもんは、それだけで羨望の的や。最近はちょいと希薄になってるかも知れへんけど、権威のあるもんを笑い飛ばすってとこもあるやろ。 意外に、みずがめ座と大阪のお笑いって近しい関係やねんで。 KNeko;ほんまかいな。それに、村上くんのこと、そんなにお笑い、お笑い言わんといてや。しまいにおこるで。 おばちゃん;ごめんごめん。そやけど、本質的に頭のええ人やなぁ。 KNeko;そりゃ、まず、太陽、月、水星がみずがめ座やん。水星もみずがめ座ってとこ、大きいで。常識に縛られない鋭さでは、No1って配置やもんなぁ。 そんで、これでもか!ってみたいに、太陽がみずがめ座のルーラーの天王星とセクスタイルやで。 こりゃ、みずがめ座&天王星の特徴、ふんだんに授かってるってことやもんな。 おばちゃん;そんで、水星には土星が、太陽には木星がアスペクトを持ってるんや。例によって、月は位置が確定せえへんから置いとくにしても、な。 KNeko;水星に土星がからむと、思慮深さちゅうか、頭のよさが奥行きを増すちゅう感じやなぁ。みずがめ座の知性に重みが加わって、なかなかにええ感じやわ。 そやけど、木星と土星って正反対の持ち味やろ。どっちがええ悪いちゅうのは、言っこなしとしてもな。特に、太陽と木星のスクエアって、人を害するもんやないとしても、甘々で、ちょいとトラブルメーカー的なとこ、あるやん。楽観的になりすぎて、収拾がつかへんようになったり、な。 おばちゃん;みずがめ座にも、おおざっぱなとこあるから、そのへんが掛け算になってしもたりするかもなぁ。そやけど、アイドルとしての村上さんには、この木星は、むしろプラスのようにも思うで。 KNeko;えっ?どういうこと? おばちゃん;他の星を見てると、シャープでクールな感じが、かなり強いんや。みずがめ座が強いんやけど、火星も風のエレメントのてんびん座やろ。行動力、感受性、頭脳というバランスで見たら、かなり頭脳に特化した配置なんやわ。みずがめ座の頭脳やから、優等生的な頭のよさやのうて、天才肌のきらめきって感じやけどな。これはこれでかっこええんやけど、いわゆるアイドル型のかっこよさとは異質なんとちゃうかなぁ。 そやけど、木星のスクエアは、ある種の愛嬌、人好きのするにおいがするんやわ。どっかほんわりして、そやそや、隙を作ってくれるって言うんがええやろか? KNeko;隙? おばちゃん;他の星が、隙がない感じやから、木星のぽやん、ぽやんしたとこがあって、ちょうどええんや。それでこそ、切りかえのうまい、着眼点の鋭いトークが生きるんや。 KNeko;硬軟とりませて、なんぼやってことか・・・。 そういや、普段の印象に影響の強い金星は、やぎ座で、こっちもやわらかさには縁がなさそうやし。 おばちゃん;ここまで風のエレメントが強いと金星も目立たなくなるやろけどな。確かに、やぎ座も大人の星で、やぎ座&みずがめ座の組合せは、秀才と天才の星座のコンビで切れ者ってふうやからな。 KNeko;やぎ座の金星ってことは、華やかな恋愛って感じはないなぁ。落ち着いた感じの芯のしっかりした人を相手に信頼関係を築いてくって雰囲気やわ。冥王星が絡んでるから、好きになったら、激しいアプローチをするようなとこもありそうやけど、浮気っぽい感じはせえへんなぁ。 おばちゃん;ははは、やっぱり、そのへんのこと、気になるかぁ。 そやけど、あの愛嬌と鋭さで、新境地を開いていってほしいわぁ。 KNeko;ジャニーズでは異色でも? おばちゃん;異色は、みずがめ座の得意技やで。 この方のウィキペディアのページ