中川翔子 さん New ☆彡 1985年5月5日午前11時59分、東京都生まれ KNeko;あら、しょこたん、ね。 あれっ?う~ん。 おばちゃん;うん?どしたんや? KNeko;いや、意外に天王星が効いてないんやなって思って・・・。絶対、みずがめ座&天王星タイプやって思ってたのに・・・。 おばちゃん;はは。個性をなんでもかんでも、みずがめ座&天王星のせいにしたらあかんで。 KNeko;って、おばちゃんのせいとちゃうん?何かちゅうと、みずがめ座&天王星、見て騒いでるやん。 おばちゃん;そ、そうか・・・。そやけど、この配置、なかなかのインパクトやで。特に、このTスクエアなぁ。特別製のTスクエアで、どん!ってくるで。ほんまにこれ、突っ込みどこやで。 KNeko;うん? そっか、まず、その人の人格の中心をなす、太陽と月がオポジションなんや。しかも、太陽は空の一番高いところにあるし、月は地面の一番低いとこにあるし。 やっぱり、一番高いとこにある太陽は目を引くよね。表舞台で活躍するちゅう感じがして。アセンダントがしし座のこともあって、太陽のようにぱっと輝くって感じあるし。芸能人さんやねぇって思ってまうわ。 おばちゃん;ははは。まぁ、天頂が花なら、地底は根っこな。花だけやのうて、根っこの部分も見てな。 KNeko;そやけど、オポジションって正反対って感じやん。太陽は表の自分ちゅうか、社会の中でこうありたいちゅう自分で、月は裏の自分ちゅうか、素顔の自分、感情的な部分とか言うやん。その表と裏が、天頂と地底ってのもすごいけど、その内容も、まるでちゃうもんになるんちゃう?おうし座の太陽とさそり座の月ってどうなるんやろ? おばちゃん;う~ん、オポジションって、私には、正反対ちゅうより、対になるもんって感じするんや。1本の線の中でのあっちとこっちちゅう感じで、てんでばらばらちゅうのとは違うんや。 おうし座もさそり座も、本物志向って感じの星座やろ。おうし座は自分の五感で、居心地のいい場所、ほんまに質のいいもん、豊かなもんを志向してるし、さそり座は人との深い繋がりを志向するやろ。 彼女、自分の感覚が感じ取るものにものすご素直で、妥協をしないんかもなぁ。 KNeko;ふんふん。 おばちゃん;これは、おひつじ座の金星&水星からの影響もあるけど、彼女、自分が、これええなぁって感じたら、それが世間的にどう評価されてるとか、あんまり関係ないんや。ええもんは、ええってな。 KNeko;そやけど、さそり座の月は、人のこと、気にせえへんのん? おばちゃん;彼女がほんまに気にするちゅうか、大事にすべきなんは、ええ加減な感覚で適当なことを言うような人とちゃうはずやわ。他の人の感じ方にもしっかり耳を傾けて、向かい合おうとする人のはずや。このオポジションちゅうかTスクエアは、そうやって、ほんまもんの物や人を探して旅をするような配置なんかもな。 また、頂点に来てるのが木星ちゅうのも面白いわ。普通、ハードアスペクトになると、その星の性質がばしばし表に出てってなるけど、木星は、そういうのもありやなぁって柔らかくいろんなもんを受け止めてくれるような星やろ。そやから、柔らかく、ほんわかと、そやけど、ほんまにええもんを求めてくんかもな。 KNeko;ふむ、そしたら、さっき、おばちゃんがちらっと言ったおひつじ座の星の話、させてぇな。私、こっちの方が気になってるんやわ。おひつじ座は、自分の感覚で、エネルギッシュにばんばん行く星座やろ。おうし座はじっくりてこでも動かないちゅうイメージやけど、おひつじ座はええなぁと思ったら電光石火や。 美の星、金星は、夢幻の星、海王星とスクエアで、これは、豊かな美的センスって感じや。ちょっぴり、正統派とはずれてる感じはあるけどな。 水星の方は、さっきの木星と天王星で、二等辺三角形や。天王星、主役ではないけど、ここで、地味に効いてるかなぁ。独特の発想って感じかな。 おばちゃん;あと、火のエレメントの水星は、しゃべくりや自己表現に強かったりするで。お笑い芸人さんとかで、火のエレメントの水星を持ってはる人、結構、印象的やしな。 おひつじ座の金星&水星で、ぱっと目につく自己表現ってとこあるかもな。金星は、その人の普段の印象に影響の大きい星やしな。木星・天王星・海王星も絡んでるから、勢いだけやない、ある種の深さもあるしな。 KNeko;Tスクエアと、この二等辺三角形、あと、もう一個、三角形あるよね。ふたご座の火星、海王星、冥王星でヨッドやわ。このあたりも、明るく、楽し気で、フットワークが軽いけど、ただものではないとも言えるんちゃう。 あと、おひつじ座、おうし座、ふたご座っとくると、マイペースやで。12星座の始まりの方に固まってるかっこやから。 おばちゃん;全体に、明るく、楽し気で、マイペースやけど、本格派ちゅう配置やな。やっぱ、しょこたんに似合ってるで。 この方のウィキペディアのページ