坂本龍馬 さん あの人は ☆彡 1836年1月3日(天保6年11月15日)生まれ KNeko;おばちゃん、ほんま、何を考えてるやら。 って、何これ!?やぎ座生まれってだけでも、想定外やったわ。ほんまなん、これ? おばちゃん;まぁ、とりあえず、ほんまやろな。 KNeko;そやけど、小説やドラマの中の坂本龍馬って、まったくやぎ座っぽくないで。どう見ても優等生やのうて、ひょうひょうとしてて、底が抜けてて、そやからこそ魅力的で。でっ、そんな人やからこそ、極力、血を流さない形でって、大政奉還ができたんやって。 そうすると、小説やドラマの中の龍馬像は、後の人が作り出したもんなん!? おばちゃん;あは、龍馬さんが現在に生きてはったら、有能な実業家ってにおいのする人やったかも知れへん。それけど、どんな星の人も、その時代でのその星やからな。そやなぁ、あのガリレオさんみたいにな。 幕末って背景でやぎ座の輝き方したら、大政奉還やったんかもな。 KNeko;有能な実業家なぁ・・・。なんか、夢がのうなってまうわ。 おばちゃん;そやけど、ひょうひょうとした人やったとは思うで。 KNeko;そっか、対人関係に影響の強い金星はみずがめ座やもんね。個性的、独創的な発想に富んでるけど、あんまり押し付けがましくなく、ちょっぴり不思議な感じってなるんかなぁ。 あっ、そういえば、龍馬さんて日本で一番最初に新婚旅行した人やったっけ。上下関係よりも横の関係で恋愛する人やったかも。 おばちゃん;なるほど、なるほど。 KNeko;あと、海王星がコンジャンクションやから、ますますとらえどこのない雰囲気やったかも。おっと、土星が、ほとんど誤差なしのスクエアなんや。これは、幼い頃は劣等感が強くて、おとなしかったんかも。そういえば、火のエレメントに縁がないし、独特の存在感はあるんやけど、目立つってタイプやないなぁ。 おばちゃん;そやなぁ、普段の印象は、風のエレメント由来のさらっとした、でも、不思議と印象に残るって感じかもな。あと、月が微妙な位置なんやけど、ふたご座の月もありのように思うんや。 KNeko;おっ、おばちゃん、今日は、月はどっちやと思う?はすっとばして、いきなりか!? おばちゃん;いつもは、ある程度、実像がわかってて、月はどっちやって空想して楽しむけど、今回は実像自体がはっきりせえへんとこあるんやから、逆から行って楽しむのもありやろ。 でな、ふたご座の月やったら、天王星とのトラインの影響も強まって、新しいもん好きで、フットワークも軽く、情報通でって感じ出てくるやろ。 KNeko;かに座の月やったら、ものすご仲間思いでやさしゅうて、土星の影響が強くなるか・・・場合によっては木星の影響もありか。 おばちゃん;そっちはそっちで魅力的やけど、仲間内だけでまとまるようなイメージが出てくるんやわ。ねっこが、ばりばりのやぎ座で、むしろ保守的なとこのある星座やし。そうなると、藩の垣根をとっぱらってちゅうより、自分の故郷で最善のもんは・・・って方へいってまいそうやろ。 むしろ龍馬さんは、新しい思想をもとに、いろんな人をつないだわけやから、ここで風のエレメント、みずがめ座&ふたご座&天王星が活躍してるんが似合いやと思わへん?まぁ、もともと龍馬さんは藩ってもんにしばられにくい立場で生を受けてたちゅうのはあるけどな。 KNeko;う~ん。 それは、ともあれ、この星の一番のつっこみどこは、やぎ座で太陽&水星&火星がコンジャンクションになって、それを含んでTスクエアになってるとこやろ。 おばちゃん;あぁ、もちろんやで。どんなに新しいもん好きでも、どんなに不思議な感じの人でも、本質的には実行力の人やで。しかも、現実的で手堅く、時に大胆にって感じな。 KNeko;太陽は本質、水星は知性、火星は行動で、この3つの星の組合せが、仕事とか、その人が何かを真面目にやろうとしてる時の姿に大きく影響するもんなぁ。 それが、仕事って言葉に一番似合いのやぎ座で、かなり誤差が少ない状態で固まってるんやもん。やりたい、やるべきと思ったことを実現してしまう力では、ピカイチやで。 おばちゃん;このコンジャンクションだけでもすごいのに、このTスクエアと言ったら!特に太陽から見たら、誤差1度レベルでつながってるんやわ。 KNeko;でっ、つながってるんが木星と冥王星!木星も、ものごとを広げていってくれそうやけど、やっぱり爆発的なエネルギーの星、冥王星よねぇ。 おばちゃん;あぁ、冥王星って理屈を超えた強さ、激しさを授けてくれる星やからな。カリスマ性の星でもあるしな。 火のエレメントとは縁が薄いけど、それを補って余りあるほど、人をひっぱっていく力を持ってたってことやろな。 KNeko;一見、ソフトムード、でも、うちっかわから出てくるもんは、ただもんやないってかっこなんかな。うん、だんだん、龍馬さんのイメージに近づいてきたかも。 この方のウィキペディアのページ