入江陵介 さん あの人は ☆彡 1990年1月24日生まれ KNeko;背泳ぎの入江選手ね。ロンドンオリンピックでは、松田選手が「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない」が言ったけど、入江選手は「27人でリレーしている」やって言ったんやってね。 おばちゃん;うんうん。それとな、このお二人、甲乙つけ難いようなインパクトのある星、持ってはるんやで。 KNeko;うわ、なんや、これ。くまでかっ! おばちゃん;ははは、そう来たか! そやけど、松田選手の星が、見ているうちにじわじわ来るインパクトやとしたら、これは一見して、のけぞりたくなるようなインパクトやろ。 KNeko;ほんまにもう、おばちゃんは、好きなんやから。 それにしても、ものすごいやぎ座集中やね。そやそや、あの時のオリンピックの代表の年齢層は、天王星や海王星がやぎ座にいる年齢層と重なるから、結構、やぎ座集中の人、多いんやったっけ。 おばちゃん;あぁ、そうやな。そやけど、入江さん、見てくれほどやぎ座集中ちゃうで。まぁ、それが、この星のミソちゅうたら、ミソやけど。 ほんまのその人の本質とはちゃうとこに、インパクトのある星を持ってるちゅう、ちょい珍しいタイプになるで。二面性のある配置やから、折り合いのつけ方が難しいちゅうたら難しいけど、それだけにスケールの大きい星とも言うわな。 KNeko;えっと、月は、微妙な位置で、やぎ座とは、限らへんかぁ。そうすると、火星までの星で、間違いなくやぎ座なんは水星と金星か。 おばちゃん;このやぎ座の水星は、なかなか見所やで。もとから、やぎ座の水星は合理的に物事をきっちり考えるって位置やろ。そこにコンジャンクションで、あの奇想天外の星、天王星と、夢幻の星、海王星がくっついてるんや。 相当にクレバーなとこのある方やと思うで。そんで、それは、どんな道を選んだとしても、大きな武器になるとこやろな。 KNeko;そしたら、金星の方は・・・っと、土星とコンジャンクションではあるけど、誤差はかなり大きいか。どっちにしても、普段の印象はやぎ座チック、真面目で努力家の優等生って感じか・・・で、ありながら、なんちゃって、って感じ? おばちゃん;あはは、えらい言われようやなぁ。 そやけど、まぁ、そういうこっちゃ。優等生的な要素はふんだんに持ってはるけど、どこかで、ほんまに大事なんは、そんなことだけやないって強く感じてるって星してはるからな。 ねっこのとこは、みずがめ座やからな。しかも、ノーアスペクトの。 KNeko;とても自由でクールな頭のよさを感じさせる配置よね。なんか、あこがれるんよ。 確かに頭がええけど、それにとんちゃくしてへんとこが、また、かっこいいのよね。 おばちゃん;あんたは、すぐ、そういうこと言うなぁ。そやけど、確かに、みずがめ座のアスリートさんて、てんびん座とは、また、違った意味で、独特の存在感ある人が多いんやわ。サッカーの中田英寿さんとかな。 それとな、みずがめ座生まれで、やぎ座の星も強い人ちゅうのは、基礎をきっちり押さえた上で、それを超えて新しいものを求めていこうちゅう力を持ってる人が多いんや。自分の中に矛盾をはらんだ組合せやから、そこで、迷いや葛藤はあるかも知れへんけど、次のステージにつながるちゅう配置やで。 KNeko;根拠のない、夢追い人やないってこっちゃ。 おばちゃん;夢追い人と言えば・・・ KNeko;いて座の火星やねぇ。高い目標に向けて、思いっきり自分の手を伸ばして、捕まえに行こうって感じや。 っと、そのいて座のルーラーの木星が、入江さんの星では、他の9個の星と向かい合う位置にいるんやわ。 そうすると、ちょっぴり楽天的に、よりすばらしいもんを追い求めようちゅうとこがかなりあるってこっちゃ。っと、楽天的はなしやね。これだけ、やぎ座の星が強かったら。 おばちゃん;まぁ、そういうこっちゃな。 KNeko;おばちゃん、今回は月はどっちやと思う、は、もうええやろ。やぎ座の月やとしても、木星とのオポジションの影響がかなり強く出て、どっちにしても、いて座的な雰囲気まとってはるってことやろからな。 おばちゃん;あぁ、それもそうやな。 KNeko;それにしても、入江さん、前回の松田さんとまるでちゃう個性の星、してはるなぁ。松田さんが、水、水、水ってエネルギッシュな星、してはったけど、入江さんは、水のエレメントには、縁がほとんどないんや。火のエレメントのいて座にしても、どこか、からっとしてる感じで、全般に、論理的でクールなイメージよねえ。 おばちゃん;うんうん。 KNeko;そやけど、世界のトップを目指すちゅう道を歩いてて、自分とは全く違う持ち味の相手を見かけた時、お互いどんなふうに感じるもんなんやろね。 おばちゃん;あぁ、それは、私も大いに興味あるで。お互いのすごさは、ようわかるやろけど、自分にないもんがあって、あるもんがないちゅうのは、どんなふうに感じるんやろなぁ。 この方のウィキペディアのページ