中村修二 さん あの人は ☆彡 1954年5月22日生まれ KNeko;中村さんって、あのノーベル物理学賞の? おばちゃん;そやで。それとな、私には、開発についての特許を巡る訴訟が印象的でな。 KNeko;おばちゃん、受賞のニュースを聞いた時、あれ、この名前、聞いたことがあるってぶつぶつ言ってたもんな。 おばちゃん;中村さんのおかげで、研究・開発に携わる人の処遇とか、得られた成果は誰のもんなんか、とかいろんなこと、考えさせられたからなぁ。やっぱり、研究で成果をあげた人には、それに応じた報酬が得られるような仕組みを作らんと、な。基礎研究に携わる人が育っていけへんし、それがあってこその、次の時代やからな。 KNeko;でっ、星の方やけど・・・。 おばちゃん;そうなんや。突っ込みどこ、満載やろ! KNeko;って、おばちゃん、おばちゃんの星読みって、基本、突っ込みやんか。 おばちゃん;そやけど、このふたご座&やぎ座って構成だけでも、おもろいわ。まず、ない組合せやで。 KNeko;かなり離れた星座同士やもんなぁ。普通、この2つの星座に火星までの5つの星が固まるなんてことは、まず、ありえへんもんな。頭の回転抜群、好奇心旺盛のふたご座と有能って言葉の似合うやぎ座の組合せって、かっこええなぁ。 おばちゃん;このコラボは、クールな頭のよさが強調されるで。知性の星、水星がふたご座、実行力の星、火星がやぎ座ってだけでも、イメージ、ばりばりわくやろ。 KNeko;ほんま、切れ者って感じやわ。そやけど、私らがイメージする、研究者っぽくはないかも。 ふたご座やから、どんなに研究に没頭してても暗い感じにはならへんやろし、やぎ座の火星は、実務に強い配置やから、世間知らずってことはないやろ。アンテナがビンビンで、只者やないってふうかな。 そんで、アスペクトの方は、このTスクエアやな。 おばちゃん;KNekoちゃん、月が入ってるで。 まぁ、組合せ的には、どきどきするTスクエアやけどな。常識の枠を超えてく天王星と海王星がハートの部分に直接働きかけてくかっこやからな。 KNeko;そうそ、もともとが着実なやぎ座の月だけに、型破りなとこが加わると、誰も思いもしない方向へ、しかもこつこつと進んで行きそうな感じあるやん。面白いと思ったんやけどな。 おばちゃん;まぁ、Tスクエアが成立してる可能性もそこそこあるで。月と天王星のオポジションだけでも、奇想天外なとこが出てくるし、そっちの可能性はかなりあるで。 でもな、一番の突っ込みどこは、むしろ、アスペクトがないこととちゃうか。 KNeko;そっか、太陽がノー・アスペクトなんや。あれっ?おやっ? 水星もノー・アスペクト、火星も、そうやん!3つのノー・アスペクトって、これもかなり珍しいんちゃうん!? おばちゃん;太陽&水星&火星って、仕事とか、その人が社会で活動する時に強く影響してくる星やろ。 KNeko;しかも、ふたご座の水星とやぎ座の火星は、それぞれ定評のある位置やもんな。 おばちゃん;ノー・アスペクトの星は、他の星と関わりがないから、その星の力のまま強烈に働くか、逆に、働き方がわからへんで、ほとんど働かなくなったりするって言われるやろ。 そのどっちになるかは、いろんなケースがあるけど、もともとインパクトがある配置の場合は、当然、前者やろな。 KNeko;となると、超一級品のふたご座の水星と、超一級品のやぎ座の火星ってことなんや。 おばちゃん;あと、ノー・アスペクトって、自分の力で行けるとこまで行くってとこあるから、群れるのは嫌いちゅうか、スペシャリスト型やで。自分の力でバンバン進むって感じな。 KNeko;わは、そこはなんかイメージどおり。 おばちゃん;ははは、そんな中で、金星は、なかなかアスペクトが賑やかやで。 KNeko;金星と木星のコンジャンクションは、人が集まってくるような楽しい空気を持ってるってことやし、土星とのトラインは、引き立て運みたいなとこあるし、海王星とのトラインは、センスよさそうやし。 でっ、そもそも、ふたご座の金星は、頭のよさが表に出てて、話し上手って配置やから・・・。人あしらいがうまいちゅうか、なんちゅうか。 おばちゃん;そやな、スマートな自己表現がうまいって感じかなぁ。 KNeko;私らみたいな素人相手でも、楽しい講演をしてくれはるかも。そやそや、例の訴訟のこともあって、いろんな本も出してはったはずやわ。 この方のウィキペディアのページ